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有田のゴールが無効となったシーンで神戸が意見書提出へ

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 ヴィッセル神戸は11日に仙台と対戦し、後半44分のDF茂木弘人のゴールで1-1で引き分けた。しかし後半39分にFW有田光希のヘディングシュートがクロスバーに当たり、真下に落ちたところをGKがかき出した。この際にゴールラインを割ったように見えたが、審判には認められないというシーンがあった。

 12日付の日刊スポーツによると神戸の叶屋宏一社長は「覆るわけではないが行動は起こしたい」と話し、週明けにも試合のVTRと意見書をJリーグに提出する意向を明かしたという。

(文 片岡涼)

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