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イングランド協会から主審2人を招聘

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 日本サッカー協会審判委員会は審判員交流プログラムの一環として7月17日~8月5日(予定)の期間でイングランドサッカー協会(FA)から主審2人を招聘した。両主審はすでに週末のJ2を担当。リー・プロバート主審(38)は23日のJ2第22節・千葉対札幌、ロバート・マッドレー主審(25)は24日のJ2第22節・F東京対熊本でそれぞれ笛を吹いた。

以下、両主審のプロフィール

●リー・プロバート主審
■生年月日
1972年8月13日(38歳)
■国籍
英国
■審判歴
1986年~審判員
1998年~1級登録
1998年~フットボールリーグ担当(副審)
2003年~フットボールリーグ担当(主審)
2007年~プレミアリーグ担当(主審)
2010年~国際主審
■主な大会
2007年:カーリング杯決勝(第4の審判員)
2011年:FA杯決勝(第4の審判員)

●ロバート・マッドレー主審
■生年月日
1985年10月6日(25歳)
■国籍
英国
■審判歴
2002年~審判員
2008年~1級登録
2008年~フットボールリーグ担当(副審)
2009年~プレミアリーグ担当(副審)
2010年~フットボールリーグ担当(主審)

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