セレッソ大阪が6日、宮崎キャンプをスタートさせた。練習前には宮崎市観光協会の歓迎セレモニーを受け、セルジオ・ソアレス新監督とDF
藤本康太主将が地元・千代田幼稚園の児童から花束を贈呈された。クラブによると、ソアレス監督は「これまで宮崎でキャンプを行ってきて、いつも温かく迎えてくださっていると聞いております。今シーズンも精一杯がんばります」と挨拶。就任1年目のシーズンに臨む決意を語っている。
なお、同キャンプにはC大阪U-18の
南野拓実、
小暮大器、
岡田武瑠、
丸岡満の4選手も帯同している。