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前年王者広島のGL敗退が決定、神戸はGL最下位で終戦

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[6.18 ルヴァン杯グループC 名古屋2-1広島 豊田ス]

 前年度大会で悲願の初優勝を飾っていたサンフレッチェ広島だが、今年はグループリーグで敗退となった。

 グループCの最終節で名古屋グランパスと敵地で対戦すると、前後半1失点ずつを喫して2失点。後半35分にMF柴崎晃誠のゴールでようやく1点を返したが、反撃はここまでだった。

 広島は引き分けでもプライムステージに進むことができたが、勝ち点9のままでは各グループの2位のうち成績上位3チームに入ることが出来なかった。

 なお、すでにプライムステージ進出を決めていた名古屋は、勝ち点を15に伸ばして堂々首位通過を決めている。

 また同組には現在リーグ戦では3位につけるヴィッセル神戸もいたが、この日は横浜FCに1-3で敗戦。勝ち点6で横浜FCに並ばれると、当該対戦成績で下回ることから、最下位でグループリーグの戦いを終えた。 

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