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清武が福島でサッカー教室を開催

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 ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣が8日、東日本大震災で被災した福島県郡山市の金透小でサッカー教室を行った。清武が被災地である福島を訪問するのは初めてで、チャリティーイベントへの参加も初。チャリティーを行いたいという本人の強い希望があり、今回のイベントが実現した。

 サッカー教室には、主催者である一般財団法人ユナイテッドスポーツファウンデーションの招待で小学1~6年生の男女72名が参加。子供たちと一緒に笑顔で体を動かした清武はリフティングやシュートなどを披露した。

『all in for dream ~子どもにゆめを~』と題したサッカー教室は、アディダスジャパン株式会社の協力で昨年10月より東北の各地で実施しており、今回で7回目。金透小は震災で校舎が一部破損し、現在も職員室や6年生の授業などはプレハブで行われている。

▼清武の参加したサッカー教室の様子はこちら


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