「仙台在住のベガサポです
こんなに、こんなにもサッカーが好きでよかったと思ったのは初めてです。
みなさんのメッセージを読むと涙が止まりません。
サッカーを通して日本中、世界中と繋がっている。そしてみんなが応援してくれている。みんなが応援してくれているんだから、震災なんかに負けるわけにはいきません。みんなの暖かい言葉があったらどんな苦難も乗り越えられます。
みんなに最高のアシストをしてもらってるから、私たちは最高のシュートを決めます。復興というゴールに。
仙台、宮城、東北は必ず復興します!今年のベガルタは手強いですよ!今年のベガルタを応援するのは東北全体ですから!対戦するのを楽しみに待っててください!!そしてモンテディオ!いっしょに東北を盛り上げていきましょう!ダービーで勝つのはベガルタですけどね!
みんなとスタジアムでいっしょに熱くなるのを楽しみにしてます」

「以前こちらにメッセージ投稿した茨城県北の水戸サポです。
この場を借りてご報告を兼ねて投稿させていただきます。

今茨城県北部は余震や津波の恐怖も徐々に和らぎ、電気も徐々に復旧いたしております。

しかし水道やガスは地区によっては止まったままで、さらに食料や水、ガソリンなど、物資の確保も容易ではありません。

宮城、岩手、福島の影に隠れて報道されにくいのもありますが、茨城も地域によっては破壊的な被害を受けております!!!
(確かに東北の皆さんの痛みに比べれば茨城は全然助かった方ではありますが)

宮城、岩手、福島の皆さんへの絶大な支援と、ほんの僅かでも構いませんので、茨城のことも助けていただければと思います!
どうかよろしくお願いいたします!

追伸、
ACLでセレッソサポが水戸や被災地クラブのユニフォームをゴール裏にかかげ、「がんばろう東北茨城」と掛かれたボードを掲げてくれた写真ニュースを見て、感動しました。
1日でも早くKsスタでパイフラを振れるようにがんばろうと勇気がわきました
!!!
セレッソサポに心より感謝いたします!!!
茨城からも復興出来たら、東北を少しなりとも助けられるように頑張りたいと思います!」デルガド/23歳

「私は宮城県に住んでいて被災した一人です
500m先は津波にのまれて…
生と死、紙一重でした…
しかし…自分を含め家族は皆無事でした

この助かった命で…
家族や家を無くした本当の被災者の方々の為に何かしてあげたいと思っています

ガスも水もまだまだ普及されませんが…被災者の方々、力を合わせて頑張っていきましょう!!」

「私は鹿嶋市に住む者です。鹿嶋市はテレビとかではあまり放送されませんが、津波があり自宅が壊滅状態になってしまいました。
ただ家族や友人に被害は少なく東北の人達よりは被害者もすくないです。
今までは蛇口をひねれば水がでてきて、スイッチを押せば電気がついたり、当たり前のことが日常生活から消えていきました。
けれど倒れた電柱、陥没した道など人の手によってゆっくりですが、着実に今までの生活を取り戻すべく、直しています。
こんな今だからこそみんなではげまし、助け合いが必要なんだなと実感しました。まだ東北には行方不明者がたくさんいますが、一人でも多くの命が助かるよう心から祈っています。
私自信も一日も早く今までどうりの生活を取り戻すよう努力していきたいと思います。
辛い状況ではありますが、手と手を取り合い頑張って行きましょう!!」

「東北地方の3月高校を卒業したものです。我が家は特に被害はありませんでしたが、高校の友達は避難所生活で毎日水や灯油をもらいに毎日並んでるそうです…
友達が被災しているのに自分はあまり不自由なく生活していると思うといい気分はしません…世界中方々から応援のメッセージを頂きほんとうにありがたいです。自分に何かできないか考えて頑張ります」

「大阪在住の鹿島サポです。
被災地に遭われた皆さま方絶体に諦めないでください。
今、私達日本国民が一つになろうとしています。
自分達で出来る事は、全身全霊をかけてやっております。
被災地の皆さん一人なんかじゃありません。
私達、みんながついています。
みんなでお互いに助け合って頑張りましょう」

「私は岩手に住む者です。

多くの方々のメッセージを読み、下ばかりを向いていてはいけないと思いましたし、皆さんが応援してくださっているのに沈んだ気持ちになっている自分が情けなく思えます。

メッセージを書いてくださった日本中のみなさんを初め、救助に駆け付けてくださった世界中の方々、募金を集めてくださってる世界中の皆さんにただただ感謝するばかりです。

今は本当にありがとうという気持ちだけです」

「今は苦しいと思いますがもう少し頑張って下さい。
いつもみんなが応援しています」

「阪神淡路大震災を16歳のときに経験しました。
関西在住の京都サポーターです。避難所がどれだけ大変か辛いかありがたいかわかります。今はなにもできないと思いますが家族と離ればなれになった老人や子供達を悲しませないよう周りの人間でカバーしあいましょう。
そしてみんなが笑って過ごせる日が必ず来ます。その日までがんばろう!
完全復興の日まで、今を生きよう!」

「がんばってください
静岡から祈ってます」

「一人なんかじゃない。
みんなが居るよ。
だから自然災害なんかに
負けないで!★★

離れてても同じ日本人!
静岡から出来ること
ちっぽけかもだけど
やっていきます。

みんなで協力すれば
越えられないものわない!」

「頑張れ東北!!僕たちは同じ日本で戦ってます。僕たちができる事は全力でします
ので頑張ってください」

「がんばれ!!
がんばれ!!
がんばれ!!

…今はそれしか言えないけど、テレビを通してたくさんの悲しみが伝わってきた。安否が分からない人が近くにいるかも知れない。でも、決して一人じゃないから!日本が、世界が、みんなの味方だから!」

「鹿児島の鳥井口です。
頑張れ!!日本には俺がいる!!」

(読者からの激励メッセージ30)