JFLのブラウブリッツ秋田は26日、30日に秋田市八橋陸上競技場で行われるホーム開幕・佐川印刷SC戦に向け、秋田魁新報社を訪れて意気込みなどを語った。

　横山博敏監督、秋田市出身でガイナーレ鳥取から加入したMF鈴木健児、チームを運営する秋田フットボールクラブ社の外山純社長ら4人が訪問。秋田は24日の敵地・松本山雅FC戦に2-1勝利しており、秋田魁新報によると、横山監督は「最高のスタートを切ることができた。敵地で勝っても、ホームで負けては意味がない。90分戦い抜いていい結果を出したい」と決意を語っている。

(文 近藤安弘)

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