平成25年度全国高校総体「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技の出場権を懸けた大阪府予選は19日、7回戦(準々決勝)を行い、4強が決まった。5月26日からは4チームによる決勝リーグに突入。総当りのリーグ戦の上位2チームが全国大会へ出場する。

　昨年の全国総体4強の大阪桐蔭と同じく代表校だった近大附との一戦は、1-1で突入したPK戦の末に5-4で近大附が勝った。

　履正社は2-1で東大阪大柏原に勝ち、04年以来の全国へ前進。全国大会初出場を目指す阪南大高は興國を1-0で下した。また3年ぶりの全国を狙う金光大阪は2-0で槻の木を破っている。

【大阪】
[7回戦]
履正社2-1東大阪大柏原
槻の木0-2金光大阪
興國0-1阪南大高
近大附1-1(PK5-4)大阪桐蔭

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