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[総体]出場校紹介:日章学園(宮崎)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


日章学園高
(宮崎)
メンバーリスト↓
3年連続11回目出場

■監督:
早稲田一男
■主将:
菊池禎晃
■創部:
1965年
■部員数:
87名
■主なOB:
MF黒木聖仁(C大阪)、FW久木野聡(栃木)ら
■主な戦績:
全国高校選手権出場9回

■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
1○0都城工
[得]村田航一
[準決勝]
5○0都城
[得]甲斐匠高山俊鴫山昂平玉利圭佑岩切龍二
[準々決勝]
5○2(延長)都城泉ヶ丘
[得]山口陽輔、松田岳村田航一2、岩切龍二
[3回戦]
2○0延岡工
[得]松田岳、山口陽輔
[2回戦]
7○0佐土原
[得]菊池禎晃横山佳起河野翔太村田航一3、高山俊
[予選チームMVP]
MF松田岳(3年)
攻守のリーダーとして活躍

<宮崎を代表する名門、ライバルに負けない活躍を>
 一昨年まで高校選手権予選5連覇。全国高校総体は宮崎県勢最多となる11度目の出場権獲得を果たした名門校だ。日本一にも輝いた実績を持つ日章学園中との中高一貫指導で技術と判断力を養った選手たちが、全国クラスのサッカーを展開する。
 組織力に秀でたチームは、連動性の高い攻守で相手との差を生み出し、白星を勝ち取る。チームの中軸は注目MF菊池禎晃主将(3年)。正確な技術で違いをつくり出し、試合を決める力も持つMFを中心に、12年U-16日本代表候補のFW村田航一(2年)やMF松田岳、MF井谷一勝(ともに3年)らが流れるような攻撃でゴールへ迫っていく。昨年度の高校選手権ではライバルの鵬翔が日本一に輝いた。その悔しさを胸に成長を遂げてきたイレブンが全国舞台でライバルに負けない活躍を見せる。

<チーム紹介>
「小型のチームで、ボールポゼッションを大切にし、攻撃的なチームである。攻守の連動性を重視するサッカーを理想とする。」
<予選突破の要因>
「組合せにも恵まれて、問題なく勝ち上がることできた。」
<全国大会へ向けて>
「MF菊池禎晃主将
最高のゲームが出来るようにチーム一丸となって戦いたい。」

<注目選手>
・MF菊池禎晃(3年)
攻撃のスイッチを入れる役割の選手で技術が高い
・MF松田岳(3年)
運動量が多く、攻守のリーダー
・DF岩切龍二(3年)
昨年度からの経験豊富なDFの要となる中心選手

<基本フォーメーション>

   村田 甲斐

木橋       井谷
   松田 菊池

大川       河野  
   岩切 鴫山

    永本

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 永本康造 (3年)
2 DF 修行宏明 (3年)
3 DF 岩切龍二 (3年)
4 DF 鴫山昂平 (3年)
5 DF 大川雄平 (3年)
6 MF 松田岳 (3年)
7 MF 河野翔太 (2年)
8 MF 菊池禎晃 (3年)
9 MF 井谷一勝 (3年)
10 FW 村田航一 (2年)12年U-16代表候補
11 FW 甲斐匠 (3年)
12 DF 立元理人 (3年)
13 MF 藤堂貴久 (2年)
14 MF 木橋春暁 (3年)
15 MF 平林和将 (3年)
16 MF 玉利圭佑 (3年)
17 GK 松井朝樹 (1年)


(協力 日章学園高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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