平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)への出場権を懸けた京都府予選は11日に3回戦を行い、昨年の優勝校・洛北高が初戦で早くも姿を消した。

　11年大会優勝校の福知山成美高と対戦した洛北は1-1で突入したPK戦の末、2-4で敗戦。また新人戦準優勝の莵道高も初戦で京都学園高に0-1で敗れた。一方で新人戦優勝の立命館宇治高は1-0で嵯峨野高に勝利。プレミアリーグ勢の東山高と京都橘高は18日の4回戦から登場する。

【京都】
[3回戦](5月11日)
立命館宇治高 1-0 嵯峨野高
同志社高 2-1 東宇治高
京産大附高 0-1 洛南高
福知山成美高 1-1(PK4-2)洛北高
大谷高 4-3 南丹高
南陽高 0-2 京都教育大附高
京都両洋高 2-0 城南菱創高
宮津高 0-4 山城高
洛東高 2-1 伏見工高
桂高 3-0 峰山高
久御山高 4-1 塔南高
桃山高 1-3 京都共栄高
洛星高 3-1 鳥羽高

京都学園高 1-0 莵道高

[4回戦](5月18日)
立命館宇治高 - 同志社高
洛南高 - 福知山成美高
大谷高 - 京都教育大附高
京都両洋高 - 山城高
東山高 - 洛東高
桂高 - 京都橘高
久御山高 - 京都共栄高
洛星高 - 京都学園高

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