beacon

[総体]四日市中央工と津工がともに6発快勝で決勝へ:三重

このエントリーをはてなブックマークに追加
 30日、平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技(兵庫)三重県予選準決勝が行われ、四日市中央工高津工高が決勝へ進出した。

 ともにU-18日本代表のMF森島司とFW小林颯擁する四日市中央工は準決勝で鈴鹿高と対戦。FW伊藤圭都の先制ゴールと小林の追加点など前半だけで4得点を奪った四日市中央工は後半にも2得点を加えて6-0で快勝し、3年ぶりの全国総体出場へ王手を懸けた。また津高とのダービーマッチに臨んだ津工はFW有馬卓臣がハットトリックの活躍を見せるなど6-1で快勝。7年ぶりの全国総体出場へ前進している。

【三重】
[準決勝](5月30日)
四日市中央工高 6-0 鈴鹿高
津高 1-6 津工高

[決勝](5月31日)
四日市中央工高 - 津工高
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2015

TOP