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[総体]大分と中津東が大分決勝へ進出

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 平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技(兵庫)大分県予選は31日、準決勝を行った。

 新人戦に続く2冠を狙う大分高はFW永松涼介の決勝点によって、昨年の優勝校・柳ヶ浦高に1-0で勝利。また選手権予選3連覇中の中津東高大分西高との一戦は中津東がMF松浪竜希のゴールで先制したが、大分西はFW宗太海のゴールで同点に追いつく。1-1で突入したPK戦の末、中津東が6-5で勝った。

 決勝は1日に行われ、大分が勝てば3年ぶり、中津東が勝てば合同チームとして出場した09年以来の全国大会出場となる。

【大分】
[決勝](6月1日)
大分高 - 中津東高

[準決勝](5月31日)
大分高 1-0 柳ヶ浦高
中津東高 1-1(PK6-5)大分西高
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【特設ページ】高校総体2015

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