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[総体]U-18代表FW小川の活躍などで桐光学園が3年ぶりV!2位・日大藤沢とともに全国へ!

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 平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技神奈川県予選は20日に準決勝、21日に決勝を行い、優勝した桐光学園高と2位の日大藤沢高が全国総体への出場権を獲得した。桐光学園は3年ぶり12回目、日大藤沢は8年ぶり7回目の全国総体出場となる。

 全国大会への出場枠が2の神奈川県予選は準決勝の勝者2校が全国切符を獲得。その準決勝で横浜市立東高と対戦した桐光学園は試合開始早々、DF岩崎琢磨に先制点を許してしまう。だが桐光学園は後半14分にU-18日本代表FW小川航基のゴールで同点に追いつくと、19分にMF桑原孝太郎、22分にはMFイサカ・ゼインが連続ゴール。終盤にも小川のこの日2点目となるゴールで突き放した桐光学園が4-1で逆転勝ちした。

 準決勝もう1試合では、昨年度全国高校選手権4強の日大藤沢が武相高と対戦。0-0の後半9分にMF蛭田悠弥のゴールで先制した日大藤沢は34分にもFW矢後佳也が決めて2-0で勝った。

 なお、決勝では桐光学園が小川と桑原孝のゴールによって2-0で勝利。神奈川1位の座を勝ち取っている。

【神奈川】
[決勝]
桐光学園高 2-0 日大藤沢高

[準決勝]
桐光学園高 4-1 横浜市立東高
武相高 0-2 日大藤沢高
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【特設ページ】高校総体2015

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