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[総体]J争奪戦の最注目FW岩崎悠人が2得点2アシスト!京都橘が2年ぶりV!:京都

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 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技(広島)京都府予選は5日、決勝を行い、京都橘高が4-2で洛北高に勝利。2年ぶり3回目の全国総体出場を決めた。

 京都橘は前半2分にU-19日本代表FW岩崎悠人のゴールで先制。24分にも岩崎のアシストからDF吉水太一が決めてリードを広げる。だが洛北は前半アディショナルタイムに今井駿が決めて1点差。京都橘は後半3分に岩崎からのパスを受けたFW堤原翼が左足で決めて3-1とするが、洛北はFW中村匡克のゴールで食い下がる。

 それでも京都橘は26分、MF梅津凌岳のFKを岩崎が頭で沈めて4-2。Jクラブが争奪戦を繰り広げているエースの大活躍によって京都橘が2年ぶりの優勝を果たした。

以下、京都予選優秀選手
▽GK
西川駿一郎(京都橘高)
▽FP
岩崎悠人(京都橘高)
堤原翼(京都橘高)
稲津秀人(京都橘高)
清水駿(京都橘高)
松村王貴(洛北高)
石橋亘(洛北高)
村木昴太(京都産業大附高)
池田昌圭(東山高)

【京都】
[決勝](6月5日)
京都橘高 4-2 洛北高
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2016

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