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延長後半に勝ち越し弾!徳島市立が粘る徳島北に競り勝って5連覇達成:徳島

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 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)徳島県予選は4日、決勝が行われ、徳島市立高が5連覇を果たした。

 徳島北高と対戦した徳島市立は、開始早々にMF平尾怜士が先制点を奪うと、前半15分にFW玉川樹が追加点を挙げる。しかし、リードを守り抜けず、2-2で10分ハーフの延長戦に突入してしまう。それでも、試合終了間際の延長後半9分に玉川がゴールを決め、徳島市立が3-2で勝利。粘る徳島北を退け、5年連続17回目のインターハイ出場を決めた。

[決勝](6月4日)
徳島北高 2-3(延長)徳島市立高

[準決勝](6月3日)
徳島北高 3-2(延長)池田高
徳島商高 0-1 徳島市立高

[準々決勝](6月2日)
徳島北高 4-0 小松島高
池田高 1-0 城南高
徳島科学技術高 0-2 徳島商高
生光学園高 1-3 徳島市立高


●【特設】高校総体2018

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