令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

立正大淞南高(島根)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.聖和学園高(宮城)

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■出場回数
2大会連続15回目

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■過去の最高成績
3位(11、12、15年度)
※通算23勝

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■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(10年度)、同出場18回、プレミアリーグWEST出場

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■監督
南健司

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■予選成績
2回戦 8-0 吉賀高
準々決勝 12-0 松江東高
準決勝 5-0 開星高
決勝 2-1 大社高

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■地域大会成績(中国準優勝)
1回戦 2-0 米子東高(鳥取2)
準決勝 2-1 岡山学芸館高(岡山1)
決勝 0-2 米子北高(鳥取1)

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■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国2回戦敗退)
県決勝 1-1(PK7-6)大社高
全国1回戦 2-1 中京大中京高(愛知)
全国2回戦 1-2 徳島市立高(徳島)
[21年度選手権](県準優勝)
県決勝 0-2 大社高
[21年度新人戦](中国1回戦敗退)
県大会中止
中国1回戦 1-2 高川学園高(山口)
[22年リーグ戦]※7月3日時点
プリンスリーグ中国3位(3勝2分2敗)

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■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
　　　　　 香西銀二郎　多田侑磨

　　　　　　　　　進海翔
野田叶　　　　　　　　　　　　 　　イゴル・ヤン
　　　　 　　　　 肥塚秀斗

長根悠仁　　　　　　　　　　　　　　松本吏央
　　　　　　坂井悠飛　三輪陽斗　　　

　　　　　　　　　塚田喜心

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■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
伝統の強さ+粘り強さで上位へ
　サイドでのドリブルやワンツーでの中央突破など、選手の特徴を生かした積極的な仕掛けを軸に、相手をねじ伏せるような攻撃が伝統の持ち味だ。練習から目の前の勝利にこだわり、その先の勝利につなげる意識がチーム全体で徹底されている。激しいチーム内競争によって培われた選手層の厚さに加え、今年は南健司監督が「戦いになったら負けない」と語る粘り強さも持ち合わせる。
　計算された動きで相手のマークを外すセットプレーも有名で、スローインも含めたリスタートでも多くのチャンスを作り出す。真夏の連戦を走り抜く走力も十分に鍛えられており、インターハイは過去3回のベスト4。全国の舞台でも一戦必勝で上位進出を狙う。

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■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
「17」背負うフィニッシャー
FW香西銀二郎(3年)
「鋭い抜け出しとパンチのあるシュートが魅力。伝統の「17」を背負うフィニッシャーは『自分が点を決めて勝つというのが目標』」

主将は“守備職人”
MF肥塚秀斗(3年)
「力強いボール奪取とスペースを埋める動きで守備を引き締めるアンカー。走力と気持ちの強さも併せ持つ主将だ」

爆発力に注目のドリブラー
MFダ・シルバ・イゴル・ヤン(3年)
「スピードと爆発力で右サイドを制圧するパワフルなドリブラー。強いメンタリティーで何度でも突破を仕掛ける」

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■過去の全国大会成績
【21年度(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 中京大中京高(愛知)
2回戦 1-2 徳島市立高(徳島)
【18年度(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 徳島市立高(徳島)
2回戦 1-0 関西大北陽高(大阪2)
3回戦 0-2 東山高(京都)
【17年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 名経大高蔵高(愛知2)
1回戦 2-2(PK4-5)市立長野高(長野)
【16年度(2回戦敗退)】
2回戦 2-4 青森山田高(青森)
【15年度(4強)】
1回戦 1-1(PK4-3)東北高(宮城)
2回戦 2-0 鹿児島実高(鹿児島)
3回戦 1-1(PK4-2)草津東高(滋賀)
準々決勝 0-0(PK4-2)米子北高(鳥取)
準決勝 2-5 東福岡高(福岡)
【14年度(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 海星高(三重)
2回戦 2-2(PK4-5)大津高(熊本)
【13年度(3回戦敗退)】
2回戦 2-1 三重高(三重)
3回戦 0-0(PK5-6)真岡高(栃木)
【12年度(4強)】
2回戦 2-1 東福岡高(福岡)
3回戦 3-1 帝京三高(山梨)
準々決勝 1-0 羽黒高(山形)
準決勝 1-1(PK4-5)三浦学苑高(神奈川2)
【11年度(4強)】
2回戦 3-1 丸岡高(福井)
3回戦 2-2(PK10-9)山梨学院高(山梨)
準々決勝 3-2 尚志高(福島)
準決勝 1-2 桐蔭学園高(神奈川2)
【10年度(8強)】
1回戦 4-2 草津東高(滋賀)
2回戦 4-0 伊勢崎商高(群馬)
3回戦 2-0 香川西高(香川)
準々決勝 2-3 市立船橋高(千葉2)
【09年度(3回戦敗退)】
1回戦 4-2 新潟西高(新潟)
2回戦 2-1 宮城県工高(宮城)
3回戦 2-2(PK4-5)大津高(熊本)
【08年度(2回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK4-2)国士舘高(東京2)
2回戦 0-1 流通経済大柏高(千葉1)
【04年度(2回戦敗退)】
2回戦 2-2(PK10-11)草津東高(滋賀)
【99年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 逗葉高(神奈川2)

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■登録メンバーリスト
立正大淞南高
1 GK 塚田喜心(2年=MIOびわこ滋賀U-15)
2 DF 松本吏央(3年=宇治FC Jrユース)
3 DF 與古田怜(3年=EAC FC)
4 DF 三輪陽斗(3年=サンフレッチェくにびきFC)
5 DF 坂井悠飛(3年=伊丹FC Jrユース)
6 DF 堀内拓(3年=サンフレッチェくにびきFC)
7 MF 桃井順都(3年=FC.Livent)
8 MF 多田侑磨(3年=F.C.コーマラント)
9 MF ユン・ソンミン(3年=Yong in FC)
10 MF 肥塚秀斗(3年=サルパFC)
11 MF 中井奏斗(3年=天理FC)
12 DF 今野寧音(3年=MIOびわこ滋賀U-15)
13 FW 山田海聖(3年=SAGAWA SHIGA FA Jr.ユース)
14 MF 矢野瑛吉(3年=益田市立益田中)
15 FW 永澤叶太(2年=RIP ACE SC)
16 MF 進海翔(3年=伊丹FC Jrユース)
17 FW 香西銀二郎(3年=伊丹FC Jrユース)
18 MF 野田叶(3年=サンフレッチェくにびきFC)
19 MF ダ・シルバ・イゴル・ヤン(3年=MIOびわこ滋賀U-15)
20 GK 田中秀汰(3年=宇治FC Jrユース)
※JFA参照

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●【特設】高校総体2022