UEFAチャンピオンズリーグは30日、グループステージの組み合わせ抽選を行った。グループDはレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、アヤックス、ドルトムントと各国のリーグを制した4クラブが集まる、死のグループとなっている。

　レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、この組み合わせについて聞かれると、大きなため息をついてから「タフなグループだね」と苦笑した。

「僕の考えでは…。というより、誰が見てもグループDが最も厳しいだろうね。スペイン、イングランド、オランダ、ドイツと各国リーグのチャンピオンが集まっているんだから。でも、僕たちはスペイン王者だ。準備はできている」と、難しいグループに入ったことを認めながらも、決勝T進出には自信を見せている。

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