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[CL]敵地での白星発進を喜ぶヴェンゲル

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マルセイユに2-1

 アーセナルは18日、チャンピオンズリーグ・グループF第1節でマルセイユと敵地で対戦し、2ー1の勝利を飾った。アーセン・ベンゲル監督は、白星スタートを喜んだ。

 アーセナルは65分にFWセオ・ウォルコットのゴールで先制すると、84分にMFアーロン・ラムジーが加点。アディショナルタイムにPKで1点を返されたが、初戦で勝ち点3を手にしている。

 試合後、ヴェンゲル監督がイギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話した。

「先制点を与えなかったことが大きかったと思う。マルセイユは前半に良いプレーをしていたと感じる。こちらは少し臆病だった。しかし、後半になって相手が落ちて、こちらは良い時間帯にアドバンテージを得ることができたね。ただ、全体的に見れば、我慢と経験の勝利だった。勝ち点3で良いスタートを切れたよ」


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