beacon

[CL]ロッベン、シティに手応え感じず

このエントリーをはてなブックマークに追加

快勝も失点には苦言

 バイエルン・ミュンヘンは2日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でマンチェスター・シティと敵地で対戦し、3-1で快勝した。ダメ押しゴールとなる3点目を挙げ、チームを勝利に導いたMFアリエン・ロッベンは、シティに手応えを感じられなかったようだ。

 バイエルンは、7分にMFフランク・リベリのゴールで先制し、1-0で前半を折り返すと、56分にFWトーマス・ミュラー、59分にロッベンが立て続けにゴールを挙げ3点をリード。80分にゴールを許したが、欧州王者の貫録を見せつけて勝利した。

 ロッベンの試合後のコメントを、オランダ『Nos』は、以下のように伝えている。

「今夜の試合がこんなに簡単になるとは想像していなかった。彼らは、もう少しやると思っていたよ。僕らは彼らを粉砕した。これが僕らのするサッカーだ。昨季のようなサッカーができることを、僕らは見せなければならないんだ」

 試合終盤にゴールを許し、完封勝利を逃したことについては苦言を呈している。

「(3-0となり)彼らはすでに終わっていたが、僕らが彼らを助けてしまった。そういったことがあってはいけない」

▼関連リンク
欧州CL13-14特集
ブンデスリーガ2013-14特集
プレミアリーグ2013-14特集ページ
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP