レバークーゼン(ドイツ)は18日、欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦でパリSG(フランス)と戦う。

　FWズラタン・イブラヒモビッチらを擁し、欧州CLグループCの6試合で16ゴールを叩き出して首位突破してきたパリSGとの一戦。同グループA2位で、現在ブンデスリーガで2位につけるレバークーゼンはホームでの勝利で優位に立つことができるか。

　キッカーによると、レバークーゼンのMFジモン・ロルフェスは「僕たちの方が劣勢の側に立っている、それはみんな分かっている事だ。だからといって何かが変わる訳ではない。僕たちはアグレッシブに、そしてダイナミックに、前へ前へとプレーしていかなくてはならないよ」と挑戦する意気込みをコメント。またサミ・ヒーピア監督は「とにかく全力を出し切る事、その事に尽きるよ」と言い切った。

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