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[CL]D・アウベス:「アトレティコが突破にふさわしかった」

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悔しさをうかがわせつつも…

 バルセロナは9日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリーと対戦し、敵地で0-1と敗れた。DFダニエウ・アウベスは悔しさをうかがわせながら、アトレティコがベスト4進出にふさわしかったと話している。

 序盤から押されたバルサは、5分にMFコケのゴールで先制されると、20分までにゴールマウスを叩くシュートを3本も許すなど苦しんだ。その後、ポゼッションから反撃を目指したものの、堅固なアトレティコ守備陣を崩すことができず。得点を挙げられないまま、7年ぶりにベスト8敗退となった。

 D・アウベスは試合後、次のように語った。クラブの公式ウェブサイトが伝えている。

「僕らにとって非常にタフな日となった。彼らに賛辞を送らなければいけない。彼らはこのスタイルに賭けて、それが機能した。ピッチを乾かしておいて、試合のペースを落とし、退いてカウンターを仕掛けたんだ」

「チームは反撃するために全力を尽くした。ゴールを決めてもおかしくなかったね。でも、アトレティコが突破にふさわしかった」


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