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[CL]急きょ出場のシュウォーツァー 「良いパフォーマンスだった」

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チャンスはなくても、敵地で満足の結果

 チェルシーは22日、チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでアトレティコ・マドリーと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。GKマーク・シュウォーツァーは、この結果に納得している。

 この試合では15分にGKペトル・チェフが負傷し、急きょ控えGKのシュウォーツァーが出ることになったが、0-0で引き分けることに成功している。

 試合後、シュウォーツァーがイギリス『ITV』で語った。

「たくさんのことは考えなかった。あっという間だったからね。タフなことだけど、僕はそこへ行き、自分の仕事をしなければいけなかったんだ。確かに、僕たちにはチャンスがなかったかもしれない。でも、良いパフォーマンスだったよ」

 アトレティコにゴールを許さず守り抜いたチェルシーは、30日にホームでセカンドレグを戦う。

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