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[CL]レアル戦へ弾みをつけたバイエルン、グアルディオラ監督は「チームを信頼している」

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 26日に行われたブンデスリーガ第32節でブレーメンから5-2の逆転勝利を収めたバイエルン。29日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦レアル・マドリー戦に弾みをつけて臨むこととなった。

 ブレーメン戦では前半終了時で1-2と1点のリードを許していたが、後半に生まれたFWクラウディオ・ピサロの2得点とMFバスティアン・シュバインシュタイガー、MFアリエン・ロッベンの得点により逆転勝利を飾った。クラブ公式HPによると、チーム5点目を奪ったロッベンは「5点も取れたし、強い気持ちを見せられて良かったよ。この結果はポジティブに捉えなければいけない」と語っている。

 23日の欧州CL準決勝第1戦でレアルに0-1で敗れているものの、第2戦はホームで行われる。「すべてにおいてポジティブな空気を出せるかが大事だね。火曜日までに本当にいい雰囲気作りができることを願っているよ」とMFトーマス・ミュラーは話し、ジョゼップ・グアルディオラ監督も「私のチームを信頼しているし、われわれは全員一緒に決勝進出を成し遂げることができる」と3年連続での決勝進出へ意欲を示した。


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