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[CL]負傷交代のフンテラールは強い打撲、復帰時期は未定

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 DF内田篤人の所属するシャルケは18日、ホームでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、レアル・マドリーに0-2で敗れた。この試合で負傷交代していたFWクラース・ヤン・フンテラールは、ドイツ紙『キッカー』によると「強い脛骨への打撲」と診断され、恐れていた骨折は免れたという。

 ブンデスリーガで4試合出場停止中だったため、1月31日のハノーファー戦以来となる公式戦となったフンテラールは、この日先発出場すると、前半25分に左足ミドルでゴール狙うなど積極的な攻撃を見せていた。しかし、同28分にDFラファエル・バランとの接触で負傷。一旦はピッチに戻ったが同33分にFWフェリックス・プラッテと交代を余儀なくされた。

 同紙によると、検査を受けるため病院へと直行したフンテラールはレントゲン検査を受けた結果、強い脛骨への打撲と診断された。復帰時期については明らかにされていないが、最短でもリーグ戦の出場停止期間が終了する28日の第23節ドルトムント戦となる。

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