[CL]ユーベ、「走力戦」でマドリーに勝利? 総走行距離に7.7キロの差
5日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグでレアル・マドリーを2-1と下したユベントスだが、「走力戦」を制して勝利を手繰り寄せたのかもしれない。
スペイン『アス』のデータによると、ユーベは90分を通じた全選手の走行距離で114.6kmを記録したようだ。一方のマドリーは106.7kmで、両者の間には7.7kmの差があったという。
また『アス』はアトレティコ・マドリーと対戦したCL準々決勝のデータも載せている。0-0となったファーストレグではアトレティコ(109.9km)とマドリー(103.2km)の間に6.7kmの差があり、マドリーが1-0と勝利したセカンドレグにおいてはアトレティコ(105.9km)、マドリー(102.8km)の差は3.1kmに縮まっていた。
なお、ユーベのトップ3はMFアルトゥーロ・ビダル(11.8km)、MFアンドレア・ピルロ(11.8km)、MFクラウディオ・マルキージオ(11.5km)だった。マドリーではMFハメス・ロドリゲス(11.4km)、中盤起用されたDFセルヒオ・ラモス(11.1km)、DFダニエル・カルバハル(10.7km)が上位3選手となっている。
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また『アス』はアトレティコ・マドリーと対戦したCL準々決勝のデータも載せている。0-0となったファーストレグではアトレティコ(109.9km)とマドリー(103.2km)の間に6.7kmの差があり、マドリーが1-0と勝利したセカンドレグにおいてはアトレティコ(105.9km)、マドリー(102.8km)の差は3.1kmに縮まっていた。
なお、ユーベのトップ3はMFアルトゥーロ・ビダル(11.8km)、MFアンドレア・ピルロ(11.8km)、MFクラウディオ・マルキージオ(11.5km)だった。マドリーではMFハメス・ロドリゲス(11.4km)、中盤起用されたDFセルヒオ・ラモス(11.1km)、DFダニエル・カルバハル(10.7km)が上位3選手となっている。
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