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負傷交代のクローゼ、指揮官は「深刻なケガだと思う」

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 18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ第1戦でレバークーゼンと対戦したラツィオは、後半32分に生まれたFWケイタの得点を守り抜いて1-0の完封勝利を収めた。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、チームを率いるステファノ・ピオリ監督は、「難しい試合だった。結果としては悪くないけど、第2戦に向けて大きく状況が変わったわけででもない。次戦で好結果を出すには改善が必要だ」とCL本戦出場に向けての意気込みを示した。

 しかし、FWミロスラフ・クローゼが前半のみで退いており、ピオリは「深刻なケガだと思う」と話した。クローゼは22日のセリエA開幕戦となるボローニャ戦だけでなく、26日に行われるCLプレーオフ第2戦レバークーゼン戦も欠場すると報じられている。


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