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レバークーゼン、CL白星発進 初ゴールのチチャリートは「すごく幸せ」

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 レバークーゼンは16日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループE第1節でBATEボリソフをホームに迎え、4-1で勝利した。レバークーゼン移籍後初ゴールを記録したFWハビエル・エルナンデス(チチャリート)が喜びのコメントを残している。

 レバークーゼンはブンデスリーガで2戦連続ゴールがなく2連敗と苦しんでいた。それでもこの日は4分に先制すると、1-1で折り返した後半に3ゴールを決めて4-1と快勝している。

 58分にチームの3点目を決めたチチャリートが、ドイツ『スカイ』でこのように話した。

「すごく幸せだ。ブンデスリーガではダルムシュタットに負けていたから、こういった結果が必要だったね。僕たちは良いパフォーマンスを見せて、たくさんゴールを決めた。(リーグ戦次節の)ボルシア・ドルトムント戦に向けて、自信もつけられたね」

 マンチェスター・ユナイテッドルイス・ファン・ハール監督とロジャー・シュミット監督の違いについても問われている。

「比較するのは好きじゃない。小さい頃から父や祖父(いずれも元サッカー選手)と比べられてきたから、自分がそういうことをするのは好きじゃないんだ。監督が僕に大きな自信を与えてくれる。僕はそのことをただ幸せに思っているよ」

 グループEのもう1試合では、ローマがバルセロナと引き分けている。


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