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レアルFWモラタ、劇的逆転弾にも謙虚「時にフットボールは不公平」

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途中出場で決勝点を決めたレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタ

 レアル・マドリーのFWアルバロ・モラタは、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・第1節、スポルティング・リスボン戦での劇的な勝利に喜んでいる。

 昨季のCL王者レアル・マドリーはホームにスポルティングを迎え、欧州で12度目の戴冠を目指す。後半アディショナルタイムまで1点のリードを許す厳しい展開だったが、終了間際に2点を叩き込み、劇的な勝利をつかみ取っている。後半途中から出場し、決勝点を挙げたモラタはスポルティングにとってやや残酷な結果となったことを認めた。

「時々フットボールというのは不公平なんだ。今日僕らが正しい戦いができたかはわからない。でも勝利できたことが重要だ。僕らはグループリーグの1位突破を目指すよ」

 CL初戦に勝利したレアル・マドリーは27日、第2節でドルトムントと対戦する。

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