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バランがCLドルト戦中に“凡ミス”で空き巣被害…犯人はフィーゴ宅にも侵入

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空き巣被害に遭ったDFラファエル・バラン

 レアル・マドリーのDFラファエル・バランが7日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のドルトムント戦(2-2)の最中、空き巣被害に遭っていたことが分かった。スペイン『アス』が報じている。

 バランは7日にホームで行われた欧州CLドルトムント戦に先発フル出場。しかし、その試合中、組織犯罪グループが自宅に侵入し、高級腕時計12本、現金3800ユーロ(約46万円)、1万500ユーロ(約128万円)以上の価値を持つ宝石類、その他多数の貴重品を盗まれたという。

 自宅には防犯アラームが設置されていたようだが、バランは警察への報告で、家を出る際にスイッチをオンにするのを忘れていたことを告白。なお、報道によると、この犯罪グループは2週間前にも近所に住むルイス・フィーゴ氏の自宅を襲っていたとのことだ。


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