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途中交代のレアルDFセルヒオ・ラモスは右足打撲も軽傷か

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途中交代したS・ラモスだが、理由は負傷ではないという

[2.15 欧州CL決勝T1回戦第1戦 R・マドリー3-1ナポリ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は15日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、レアル・マドリー(スペイン)はホームでナポリ(イタリア)に3-1の逆転勝利を収めた。試合途中に右足を痛め、途中交代したレアルDFセルヒオ・ラモスだが軽傷のようだ。

 前半にナポリのFWホセ・カジェホンからタックルを受けたS・ラモスは右足を痛めたがプレーを続行。それでも後半26分にDFペペと途中交代。その容態が心配されていた。しかし、スペイン『マルカ』によると右足の軽度の打撲で済んだ模様で近日中に復帰の見込み。

 クラブ『公式サイト』によると、ジネディーヌ・ジダン監督はS・ラモスの途中交代は負傷が理由ではないと説明。

 「たしかにラモスは打撲したが、試合を進める中で状態は良くなっていった。最後には彼を替えたがそれは既に警告を受けていたからであり、リスクを抱えないための判断。足に少し違和感があったようだが、それだけのこと」と言い切った。

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