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1G1Aの香川、複数メディアが高評価!「充実したパフォーマンス」

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1G1Aの活躍をみせた香川

[4.12 欧州CL準々決勝第1戦 ドルトムント2-3モナコ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は12日、準々決勝第1戦を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)はホームでモナコ(フランス)と対戦し、2-3で敗れた。

 チームは敗れたものの、公式戦2試合ぶりに先発復帰した香川はフル出場。0-2の後半12分に追撃弾をアシストすると、1-3の後半39分には再び1点差に詰め寄るゴールを決め、第2戦に望みをつないだ。試合後、1得点1アシストした香川は複数メディアで高評価を受けている。

 『ESPN』ではチーム単独最高点となる『7』を与えられ、「ゴールとアシストを決めたこの日本代表選手は、怪我による短い離脱期間を除き、好調を維持している」と評価された。

 また『トゥット・メルカート』でもチーム単独最高の『7』を受け、「非常に貴重なゴールを記録した。充実したパフォーマンスを見せ、ボールをリカバリーする動きも多かった」と賞賛された。

 当初は前日11日に開催予定だったが、スタジアムに向かうドルトムントのチームバスが爆発事件に遭い、試合は順延されていた。そんな状況下でもしっかりと結果を残し、勇敢に戦った香川には軒並み高評価が下された。

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