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ELのグループリーグ全日程が終了! 日本人組は2人が決勝T、2人がPO、2人がカンファレンスリーグへ

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 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は14日に全日程を終了した。グループ首位が決勝トーナメントに、2位はホーム&アウェー方式で決勝トーナメントプレーオフに回る。3位はヨーロッパカンファレンスリーグ(UCL)決勝トーナメントプレーオフに出場する。

 決勝トーナメントに進出するグループ首位は8チーム。ウエスト・ハム(イングランド)、ブライトン(イングランド)、レンジャーズ(スコットランド)、アタランタ(イタリア)、リバプール(イングランド)、ビジャレアル(スペイン)、スラビア・プラハ(チェコ)、レバークーゼン(ドイツ)となった。日本人組はMF三笘薫(ブライトン)、MF遠藤航(リバプール)が駒を進めた。

 ELのプレーオフに回る8チームはフライブルク(ドイツ)、マルセイユ(フランス)、スパルタ・プラハ(チェコ)、スポルティング(ポルトガル)、トゥールーズ(フランス)、レンヌ(フランス)、ローマ(イタリア)、カラバフ(アゼルバイジャン)。MF堂安律(フライブルク)、MF守田英正(スポルティング)が決勝トーナメント進出を狙う。

 UCLの決勝トーナメントプレーオフに進む8チームはオリンピアコス(ギリシャ)、アヤックス(オランダ)、ベティス(スペイン)、シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)、サンジロワーズ(ベルギー)、マッカビ・ハイファ(イスラエル)、セルベット(スイス)、モルデ(ノルウェー)。DF町田浩樹(サンジロワーズ)、DF常本佳吾(セルベット)も欧州の戦いを続いていく。

 EL決勝トーナメントプレーオフの組み合わせ抽選会は18日に行われる。ELグループ2位の8チームと、UEFAチャンピオンズリーグのグループ3位8チームが参戦する。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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