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[コマスポ]駒澤大vs東海大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
 JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第1節は7日、青山学院大学緑ヶ丘グランドで駒澤大 対 東海大が行われ、4-1で駒大が勝った。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「勝てて良かった。得点も取れた。(得点シーン)1点目はよかった。(去年と変えたこと)変えてはいないが、去年は徹底してなかったから秋に惨敗してしまった。自主的に学生が前向きにやろうということ。失点があったら、皆で話し合って方向性に向かってやる。学生が自主的に話し合うことをやる。ミスは多いが、それが改善されれば相手は早く攻められるのを嫌がる。両サイドが独特のドリブルを持ってるので。(今日の勝利は)1回練習試合でやっているので、メンバーは大体予想通り。(1年生の起用)どんどんしていく。1年生の運動量はこれから鍛えていく。そうすれば強みになる」

碓井鉄平4年=山梨学院高)
「(今日の初戦は)初戦が大事だとずっと言っていたので、勝ててよかった。プレスがあまりはまったという感じではなかったが相手の運動量も落ちて、決める人が決めてくれたので楽な展開になった。(良くなかった部分は)失点しないことが第一なので4点取っても失点しないように(風が強かったが)最初に点を取ってここが勝負だとみんな思っていたのでいい感じに点が取れて良かった。(1年生の活躍は)特に金に関しては独特なリズムで相手にとっては嫌だろうなと思う。ルーキーには活躍してくれればありがたい。(次回は)また勝てるように1週間しっかり準備していきたい」

山本大貴(4年=ルーテル学院高)
「(開幕戦白星)嬉しい。しかも、ゴールを決められたので次もしっかり初戦勝ったから、並みに乗っていきたい。(風の影響)すごくやり辛かった。(風への対応)シンプルに裏ということで、難しいことはせず、初戦ということもあって、簡単にやっていこうと。(先制点は)1年生がナイスボール、自分は合わせるだけだった。(1年生が活躍)下からどんどん出てくるようになれば、上もうかうかしてられないので、いいと思う。90分通して守備だったり出来ていないので、運動量をもっと増やしたい」

鈴木啓晃(1年=聖隷クリストファー高)
「(初出場は)緊張したけど、先輩たちがフォローしてくれた。勝つためにプレーした。開幕スタメンは嬉しかった。(DF同士の決まりごとは)とにかくしっかり声を出して、コミュニケーションをとることを大事にするようにした。(随所に光るプレーが)上がるタイミングは気にしながらやった。アシストできたことはよかった。(後半は)勝っていたということもあったので、監督からは前半よりは控えめで、と言われていた。(ポイントは)縦へのキックと運動量なのでそこをチームに生かして価値に繋げていきたい」

キム・デセン(1年=東京朝鮮高)
「(意識していたこと)後半からでてゴールを決めようと思った。(初公式戦の感想は)試合に出たら自分がどんどん仕掛けにいって、楽しく行こうと思った。今日はゴールもできたので、これからもリーグ戦でどんどんゴールとアシストし、点に絡んだプレーで、チームのために一生懸命できるだけのことを頑張りたい。(今日の試合の課題)攻守の切り替えや守備の場面でもっと意識し、頑張らないといけないと思うので、もっと運動量を増やしていきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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