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[スポ東]東洋大、専修大戦後のコメント

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[スポーツ東洋 ゲキサカ版]
[09.28 第87回関東大学サッカーリーグ戦・後期1部リーグ第14節 東洋大1-2専大]

以下、試合後のコメント

古川毅監督
―試合を振り返って。
「首位の専大ということもあり、ピッチコンディションがよくない中、「守備から入って戦おう」と指示した。相手の攻撃もしのぎ、相手GKの退場もありゲームプラン以上の試合だったが、ものに出来なかったのは残念」

―次に向けて。
「勝ち点を全く積み上げてないので、勝ち点3を積み上げていかないと厳しくなる状況に追い込まれているので、1週間準備していかに切り替えて次の試合に臨むかということだと思う」

川森有真(3年=広島ユース)
―試合を振り返って。
「後期はけがで出遅れてしまって、チームも勝てていない中で取り返そうと思ったが勝利につながらなくて悔しい」

―ゴールシーンについて。
「啓矢(仙頭)がいいタイミングで出してくれて、キーパーも出てきていたので、冷静に決めるだけだった」

―次に向けて。
「1点取れたことはよかった。次はもっと取れるように、チームの勝利を最優先に頑張りたい」

沖野泰斗(2年=幕張総合高)
―試合を振り返って。
「最初は緊張してしまい、チームの皆に迷惑をかけたが(周りの)サポートのおかげで途中から試合に集中することができた」

―初出場となったが。
「ずっと試合に出たい気持ちを出していたが、その意識が結果につながらなかったのは残念」

―次に向けて。
「練習中から1部残留のために目の前の試合を意識していくしかない」

仙頭啓矢(1年=京都橘高)
―試合を振り返って。
「先制されてもそこで下を向かずに1点返せたのはよかったが粘りきれなかった」

―アシストの場面。
「それまで足を引っ張っていたので結果を残したかった。意識して右サイドで起点になろうと思っていたので点につながってよかった」

―次に向けて。
「最下位という立場なので最低でも勝ち点1は取っていかないといけない。そのために気持ちで勝負していきたい」

[写真]リーグ戦初出場ながら最後まで声を出し続けた沖野

(文 スポーツ東洋 国府翔也)
(写真 小俣勇人 横井喬)

[次節試合予定]
第15節・10月5日順大戦(11:30@古河市立古河サッカー場)

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