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[皇后杯]澤のINACらが4強入り…昨年準Vの浦和LはPK戦の末に敗退

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 第37回皇后杯全日本女子選手権は19日に準々決勝を行った。準決勝は23日に等々力陸上競技場で行われる。

 今季限りで現役を引退することを表明しているMF澤穂希の所属するINAC神戸は、ASエルフェン埼玉と対戦。前半9分にDF近賀ゆかりがヘディングシュートを決めて先制すると、同19分にFW高瀬愛実がミドルシュートを突き刺し、2-0で勝利した。

 また、昨年王者の日テレ・ベレーザが伊賀FCくノ一に4-1で勝利した一方で、昨年準優勝の浦和レディースはPK戦の末に仙台レディースに敗れ、4強入りを逃した。

 以下、準々決勝の結果と準決勝の組み合わせ

【準々決勝】
(12月19日)
[ユアスタ]
新潟レディース 2-0 千葉レディース
仙台レディース 0-0(PK5-3)浦和レディース

[味フィ西]
ASエルフェン埼玉 0-2 INAC神戸
日テレ・ベレーザ 4-1 伊賀FCくノ一

【準決勝】
(12月23日)
[等々力]
仙台レディース 11:00 INAC神戸
日テレ・ベレーザ 14:00 新潟レディース


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