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チェルシーでレギュラー定着に自信を見せるマリン

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 ブレーメンからチェルシーへの移籍が発表されたMF{*マルコ・マリン}}が、欧州王者でもポジションを獲得できると自信を見せた。

 4月に移籍が発表されたマリンは、移籍市場が開く7月1日に、正式にクラブに加わることになる。新天地への移籍を約1か月後に控えたマリンはSpox.comの取材に応じ、「もちろん、僕はチェルシーでプレーできるはずだよ」と語った。

「なぜかって? それは彼らは僕をロンドンに連れて行くのだからね。チームの運営面からも確信できるよ。彼らはトップチームだからね! チャンピオンズリーグを優勝した。クラブ、スカウティング、マネジメント、彼らは何度も僕を視察して、僕がチームを助けられると確信して獲得してくれたんだ」とマリンは語った。

 小柄なゲームメーカーであるマリンの能力は、欧州中に知られている。ユーゴスラビア生まれであり、ドイツ代表として16試合に出場した。彼はチェルシーと同じロンドンに本拠地を置く、トッテナムからもオファーを受けていたことを認めた。

「トッテナムからもオファーがあった? その通りだよ」

 中盤にはラミレス、ランパード、マタらがいる中で、さらにベルギー代表のMFエデン・アザールも加入する。果たして、マリンは熾烈なポジション争いを制し、出場機会を手にすることができるだろうか。

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