韓国Kリーグは22日と23日、第32節を行なった。

　上位8チームによるグループAで首位のFCソウルは浦項スティーラーズと対戦し、FWデヤン・ダムヤノビッチの2得点など3-2で勝った。前・浦和レッズのMFエスクデロ・セルヒオは先発し、後半20分まで出場。無得点に終わったが、チームの勝利に貢献している。

　下位8チームによるグループBの大田シチズンは仁川ユナイテッドFCと対戦し、1-1で引き分けた。大田のMF馬場憂太(前・東京V)は先発フル出場。江原FCのMF島田裕介(前・徳島)は城南一和天馬戦でベンチから外れた。

ソウル3-2浦項
全北2-1慶南
江原0-1城南
大田1-1仁川
光州1-1大邱
尚州0-2全南
※尚州はリーグ脱退のため不戦敗
水原2-1済州
蔚山2-2釜山

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韓国Kリーグ2012特集