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2位・3位対決はドルトムントが制し2位浮上、レバークーゼンの細貝は出番なし

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 ブンデスリーガは3日、第20節3日目を行い、MF細貝萌の所属するレバークーゼンはホームでドルトムントと対戦し、2-3で敗れた。3試合連続のベンチスタートとなった細貝は最後まで出場機会がなく、2試合連続の出番なしとなった。

 前半3分にMFマルコ・ロイスのゴールで先制したドルトムントは同9分にMFブラスチコフスキが追加点。2点のリードを奪い、前半を折り返したが、後半に入ると、ホームのレバークーゼンが猛反撃を見せる。後半13分、17分とMFライナルツが連続ゴール。2-2と試合を振り出しに戻した。

 ところが直後の後半19分、ドルトムントはFWレワンドフスキが勝ち越しゴール。結局、これが決勝点となり、ドルトムントが3-2で競り勝った。レバークーゼンは4試合ぶりの黒星。一方のドルトムントは今季最多の4連勝となり、レバークーゼンを抜いて2位に浮上した。


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