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チーム内部の不協和音を暴露したカシージャスの恋人にCR7「話すべきではなかった」

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 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドがスペイン『アス』のインタビューに応じ、囁かれるジョゼ・モウリーニョ監督との確執や、先日報じられたGKイケル・カシージャスの恋人で、ジャーナリストのサラ・カルボネロがチーム内に不協和音があることを暴露したことについての自身の見解を明かしている。

 モウリーニョ監督との関係については、「個人的なこと。でももう解決済みさ。大丈夫だよ。ロッカールームで起きたことはロッカールームで解決しなければならないんだ」と」と関係修復を強調。モウリーニョ監督の去就問題については、「分からないが、少なくともシーズンの終わりまでは指揮を続けると思う。まだ達成すべきことが残っているので」とコメントしている。

 またカシージャスの恋人がチーム内に不協和音があることを暴露したことについては、「僕が話すことではないかもしれないけど、デリケートな問題だし、話すべきではなかったんじゃないかと思う。人それぞれ自由だけど、ロッカールーム内部で起きていることを知っていても、メディアの人に話すべきではないんじゃないのかなと思う」と言葉を選ぶように話している。

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