ブンデス・リーガのドルトムントは18日、クラブの公式HPでMFセバスティアン・ケールとの契約を1年間延長したと発表した。新契約により、ケールは2014年6月30日までドルトムントでプレーすることとなった。

　ミヒャエル・ツォルクSDは、「チームの主力、そして模範である選手をドルトムントに引き留めることができて本当によかった」とコメント。また、2002年にドルトムントに加入し、ブンデスリーガで通算273試合23得点を記録し、ドイツ代表でも31試合に出場しているケールも「BVB、チーム、ファン、そしてドルトムントの町は、今や僕の家族の一部のような存在だ。この偉大なクラブとその成功の物語に、少なくとも2014年までかかわれることになって、とてもうれしい」と、喜んでいる。

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