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去就についての明言を避けるベッカム

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 パリSGは、12日に行われたリーグアン第37節のリヨン戦に1-0で勝利し、1994年以来19年ぶり3度目となる優勝を達成した。

 この試合で元イングランド代表MFデビッド・ベッカムは、後半ロスタイムから出場。優勝決定の瞬間をピッチ上で迎えた。試合後、去就について問われたベッカムは「大事なことは、選手が成長すること。そして、チームも成長を続けることだ。今晩は楽しむことだけを考えるよ。それがもっとも大事なことだからね」と、答えるにとどまっている。

 1月から約5か月の短期契約でパリSGに加入したベッカムについて、レオナルドSDは契約延長を打診する意向を明かしていた。現在38歳となったが、来シーズンもプレーする姿を見られるだろうか。

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