キッカーがブンデスリーガ年間ベスト11を発表…バイエルンからは7人を選出

13/5/24 17:40 【海外一覧】

　ドイツ紙『キッカー』は23日、2012-2013シーズンのブンデスリーガベスト11を発表した。記録尽くめのシーズンを過ごしたバイエルンの選手が7ポジションを獲得している。

　バイエルン以外には、終盤までFWロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)と得点王を争ったレバークーゼンのFWシュテファン・キースリンクを選出。MFには来季バイエルンに加入するマリオ・ゲッツェ(ドルトムント)が選ばれた。GKは日本代表MF乾貴士と同僚で今季2部からの昇格組ながらEL出場権獲得に大きく貢献したフランクフルトのGKケビン・トラップが選出されている。

以下、キッカー選出のベスト11
▽GK
ケビン・トラップ(フランクフルト)

▽DF
フィリップ・ラーム(バイエルン)
ジェローム・ボアテング(バイエルン)
ダンテ(バイエルン)
ダビド・アラバ(バイエルン)

▽MF
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)
イルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)
フランク・リベリ(バイエルン)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
マリオ・ゲッツェ(ドルトムント)

▽FW
シュテファン・キースリンク(レバークーゼン)

▼関連リンク
ブンデスリーガ2012-13特集

関連記事