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バロテッリが退場後のリアクション、暴言を謝罪

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 イタリア代表FWマリオ・バロテッリが8日、自身のツイッターで謝罪した。

 7日に行われたW杯欧州予選・チェコ戦(0-0)で後半23分、27分と立て続けにイエローカードを受け、退場となったバロテッリ。判定に納得がいかず、ピッチを去る際には廊下の壁を叩いたり蹴ったりする様子がテレビでも映された。

 メディアやファンからの批判に反応してか、試合後には自身のツイッターで「好きなように書けばいい。でも、コンフェデレーションズ杯では他の代表を応援しなよ」などと発言。これが再び話題となり、さらに批判が強まっていた。

 一夜明けた8日、バロテッリはツイッターを更新。そこでは「おはよう。昨日の自分のリアクションは正しいものではなかった。謝るよ。チームにも申し訳ない。俺は学ばないといけないね、もっと…」と謝罪の言葉を述べ、反省の色を見せている。


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