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ヒディンク監督、アンジとの1年間の契約延長オプション行使

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 アンジ・マハチカラとフース・ヒディンク監督は、契約を1年延長することで合意に達したようだ。『uefa.com』がクラブのコンスタンチン・レムチュコフ会長が「ヒディンク監督の契約には、1年間の延長オプションが付いていた。両者が喜んでそれを行使することになったよ」と語ったと伝えている。これにより、噂されたパリ・サンジェルマンへの監督就任もなくなった。

 名門クラブ、各国代表で数々の栄光を築いてきた同監督がアンジ・マハチカラの監督に就任したのは2012年2月。今季も3位で終え、来季のEL出場権も獲得している。

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