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マッツァーリ:「まだ望むプレーのテンポではない」

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シーズン2戦目は逆転勝利

 インテルは22日、今季2戦目となるビチェンツァとの練習試合に臨み、3-1と勝利を収めた。ワルテル・マッツァーリ監督は試合後、結果に関心はなかったと述べ、不満ものぞかせている。

 開始6分に先制を許したインテルは、直後にMFフレディ・グアリンのゴールで追い付くと、前半終盤にFWイシャク・ベルフォディルのゴールで逆転。後半にMFアルバロ・ペレイラが3点目を奪って逃げ切った。試合後、マッツァーリ監督はクラブの公式チャンネルで、次のように話している。

「今日は、結果は重要ではなかった。結果に関心はなかった。進歩があったかどうかを見たかったんだ。自分たちがやってきた仕事には満足しているよ」

「前半は少し怒った。自分たちのセットプレーからカウンターを受ける場面が多すぎたからだ。私が求めていることを理解しているかどうかを見たかったが、プレーのテンポはまだ私が望むものではない」

 なお、DF長友佑都は前半のみプレーしている。

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