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代表離脱の酒井宏、クラブへ合流

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 ハノーファーは4日、日本代表DF酒井宏樹がクラブへ戻ってきたことを発表した。酒井は9月6日に長居スタジアムでグアテマラ代表、同10日に日産スタジアムでガーナ代表と戦う日本代表に選出され、2日には同代表の大阪合宿に合流していた。しかし、8月31日のブンデスリーガ第4節・マインツ戦で右太腿を痛めた影響で代表を離脱していた。

 なお、酒井だけでなくポーランド代表FWアルトゥル・ソビエフが太もも肉離れ、U-21ドイツ代表MFアンドレ・ホフマンが膝の負傷でチームへ戻ってきたという。クラブによれば、3選手はこの日にハノーファーのチームドクターの診察を受けた。


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