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R・マドリーが3rdユニフォーム発表、クラブ史上初の「オレンジ」を採用

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 R・マドリーが12日、主にチャンピオンズリーグで使用する今季の3rdユニフォームを発表した。新加入のMFガレス・ベイルも参加して行われた披露会見では、クラブ史上初めてオレンジ色のデザインが採用されたことを発表している。

 今季2ndユニフォームでも青色を基調としたユニフォームを採用するなど、“改革”を行うレアルだが、3rdユニフォームでも驚きを与えた。だが選手たちは一様に高評価を与え、FWカリム・ベンゼマは「とても気に入っている。青や白とはまた違う良さがある」。DFマルセロは「色が強くて、僕らがチャンピオンズリーグの試合に勝てるようなエネルギーや力になることを祈っている」と話している。

 オレンジのユニフォームに袖を通したベイルも「レアル・マドリードにいれることは名誉。みんなが僕を温かく迎えてくれたし、このクラブでトロフィーを手にするのをみんなが望んでいる。すべてのタイトルを勝ち取るのを目指している」と気合を込めている。
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