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最新FIFAランク発表:日本は2つ下げて44位、スイスが7位にジャンプアップ

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 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は42位から44位に順位を下げたが、アジアの1位をキープ。ウズベキスタンが順位を57位から55位に上げ、韓国も58位から56位に順位を上げている。また、監督解任のオーストラリアは順位を57位に下げ、アジア5位まで下がった。

 上位勢では、スペインは1位をキープしたが、ドイツがアルゼンチンをかわして2位に浮上。14位だったスイスが7位に順位を大きく上げ、4位だったイタリアは8位に順位を下げた。この結果、スイスがW杯の第1シードを獲得することになった。

 次回発表は11月28日。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)スペイン
2.(3)ドイツ
3.(2)アルゼンチン
4.(5)コロンビア
5.(6)ベルギー
6.(7)ウルグアイ
7.(14)スイス
8.(9)オランダ
8.(4)イタリア
10.(17)イングランド
11.(8)ブラジル
12.(16)チリ
13.(13)アメリカ
14.(11)ポルトガル
15.(12)ギリシャ
16.(18)ボスニア・ヘルツェゴビナ
17.(19)コートジボワール
18.(10)クロアチア
19.(15)ロシア
20.(20)ウクライナ
……………
44.(42)日本
49.(48)イラン
55.(57)ウズベキスタン
56.(58)韓国
57.(53)オーストラリア

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