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岡田監督、タイクラブと交渉中?

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中国の次はタイのクラブを率いる?

 元日本代表指揮官で、現在は中国スーパーリーグの杭州緑城を率いる岡田武史監督が、来シーズンよりタイのチョンブリーFCを率いることになるかもしれない。

 岡田監督は、強化方針などでクラブと食い違いがあり、今シーズン限りで杭州緑城指揮官を退任する見通しと伝えられている。一方、チョンブリーFCでは現在チームを率いるヴィタヤ・ラオハクル監督がタイ・プレミアリーグを制することができなければ今シーズン限りで退任し、フットボール・ディレクターに就任する意向を明らかにしており、27日にブリーラム・ユナイテッドがリーグ優勝を決めたところだ。

 岡田監督は、ラオハクル監督と仲が良く、今年1月にはタイに招待されていた。ラオハクル監督は、「オカダが杭州緑城を離れることは、報道の前から知っていた。2日間、彼と話をしている。チョンブリーFCでもうまくやってくれるだろう」と明らかにした。

「最初の問題は、極めて高い彼のサラリーだ。チョンブリーにその余裕はない」
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