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ネイマール、ホンジュラスのファウルに皮肉

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傷ついた脚を披露

 バルセロナのブラジル代表FWネイマールは、16日に行われたホンジュラス代表との親善試合で相手から受けた激しいプレーに対して、冗談とも皮肉とも取れる対応を見せている。

 ブラジル代表はこの試合に5-0で大勝。ネイマールはたびたび相手DFのファウルの対象となり、倒される場面が目立っていた。ルイス・フェリペ・スコラーリ監督によればホンジュラスは17回のファウルを犯し、そのうち8回がネイマールに対するものだったとのことだ。

 ネイマールは『インスタグラム』で、試合後に自身の両脚の写真を投稿。小さな傷もあるように見える写真に添えて、「良い勝利だったね! 生きて帰れるよ」とコメントしている。

 またネイマールは、このコメントに「#UFC」のハッシュタグを付与。ホンジュラスのプレーを総合格闘技のアルティメット・ファイティング・チャンピオンシップになぞらえたと見られる。

 ネイマールは10月に行われた韓国戦でもたびたびファウルの標的となっていたが、「ファウルを受けることもプレーの一部」だとして意に介しない様子を見せていた。
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